2002年に京都グリーンファンドのプロジェクトとして保育所の屋根にソーラー発電を取り入れられた、伏見区のあけぼの保育所にうかがいました。
グリーンファンドの大西さんにファンドの活用の概要をうかがい、保育園の矢島敬子先生から設置に至る経過や園での取り組みの様子のレクチャーを受けました。
取り組みを通して保育士・保護者・子どもたちが一緒になって自然やエネルギーの大切さを学んでいく様子がよくわかりました。
そのあと屋根の上に設置された太陽光パネルや発電表示板、雨水タンクなどを見せてもらいました。かわいらしい「節電みまわり隊」にも出会いました。電気のつけ忘れなどちゃんとチェックしてくれるようです。