きょうとグリーンファンド

市民がひろげる自然エネルギー-「おひさま発電所」

認定NPO法人、きょうとグリーンファンドの大西啓子さんが「~市民が広げる自然エネルギー~おひさま発電所」と題して2000年から開始した「太陽光発電(おひさま発電所)設備」設置のとりくみを報告しました。

NHKニュースで紹介された保育園のエコのとりくみ実践をDVDで紹介。NPOのめざすもの、事業、具体のおひさま発電所設置のながれ等、市民参加のための努力、工夫が語られました

単に施設をつくるだけでなく、広げていく、担い手をつくっていくくことを大切にしています。そのためにお金がかかっても「電力表示盤」を設置し、日常的に関心を持つための工夫をして、先生自身の意識を変える努力の中で、「行事が変わる」「ゴミが減る」などの変化が起きています。

「環境のために何かしなけれとの思いを大切に、決して無理はしない。しかし、絶対やめない(実現するまで努力する)」、取り組む人を1人でも2人でもつくっていく。地道な取り組み姿勢で、今年で15カ所の「おひさま発電所」設置の実践が報告されました

~市民が広げる自然エネルギー~おひさま発電所
111113 京都自治体学校.ppt
Microsoft Power Point プレゼンテーション 65.5 KB

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