宮津市バイオマスタウン構想

第8回京都自治体学校に第1教室で「宮津市バイオマスタウン構想について」市自立循環型経済社会推進室の小西正樹さんが報告しました。

21年には人口が2万人を割り、過疎高齢化が進行する。大学を出ても帰ってくる所、市内に働く場がないなどの中で、宮津の強みを活かしたまちづくりどうすすめていくか

観光を除けば大変厳しい地域の現状、市財政の悪化など今のままではダメだ。宮津ビジョン2011の中で宮津の課題とまちづくりの方向が示された。その方向が、定住促進~自立循環型経済社会をつくっていくことです。

豊かな自然、地域に眠っているものを活かしたまちづくりを構想「住んでよし訪れてよしの宮津」をつくる重点政策。その中のバイオマスタウン構想と、竹資源有効活用プロジェクトです。、山を整備しなって荒廃する竹林、32自治会から応募があった竹林再生整備計画など、まだまだ実証段階でチャレンジ中としながらも、採算性・経済性の問題など市民からの疑問にも答えながらすすめている取り組み。最後は人口減少、産業停滞、地域力衰退というマイナススパイラルからの脱却めざし、宮津らしさを活かした取り組みで経済力を高め元気な宮津を実現したいという熱い思いが伝わる報告でした。

 

 

宮津市バイオマスタウン構想
宮津市バイオマスタウン構想H23.11.13.ppt
Microsoft Power Point プレゼンテーション 11.1 MB

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